活動紹介

年間活動予定

異業種交流会RAFでは、その年の計画に沿い若干の変更はありますが、概ね、下記の年間活動予定となっております。 ※毎月第2・第4木曜日の夜は、必ず定例会をしています。

4月 年度経営方針発表会・第1回経営問題研究会

5月 ゴルフ会・第2回経営問題研究会

6月 他団体との交流会・各種分科会活動報告

7月 夏季レクリエーション・第3回経営問題研究会

8月 暑気払い

9月 他団体との交流会・第4回経営問題研究会

10月 おおた観光展出展・第5回経営問題研究会

11月 研修旅行

12月 忘年会

1月 新年会

2月 おおた工業フェア出展・企業視察

3月 次年度幹事会人事検討・総会・懇親会

定例会

毎月第2、第4木曜日の夜7時から夜9時まで約2時間、大田区産業会館(pio)の会議室で開催される定例会は、 異業種交流会RAF活動の中心的な活動です。
この定例会で、さまざまなことが話し合われ、時節に応じた活動が展開されていきます。 なお、概ね夜6時30分頃には集合し、若干高価な懐石弁当を食べることが慣例となっています。
また、定例会のあとは、ほぼ毎回、懇親会(飲み会)が行われます。 定例会の熱気を引きずった生の経営談義が、飽きることなく続けられます。

総会・懇親会

毎年3月の第4木曜日の夜は、年度の締めとなる総会です。
毎年、概ね、やや高級ホテルのパーティー会場で開催されます。
総会では、当年度1年間の振返りを行い、 次年度の組織体制と活動方針を確定します。
なお、総会のあとは、その隣のパーティー会場で懇親会です。
RAF会員は、経営者のみならず、その配偶者やお子様も交えた家族ぐるみのお付き合いをされる会員さんも多く、 総会のあとの懇親会は、着飾った奥様方で、一気に会場が華やかになります。

経営問題研究会

毎月第2、第4木曜日に開催される定例会に合わせて、経営問題研究会を行うときがあります(大田区中小企業診断士会との年1~2回交流会の開催を中心に年5回程度)。 経営問題研究会では、時事のホットなテーマや、いつの時代でも企業経営につきものの経営課題について、喧々諤々と議論します。「経営問題研究会こそが、RAF活動の真髄だ」と考える会員も多く、研究会では、 まさに「いまそこにある課題」が、実際に会員企業の中で起きている生々しい事例をベースに、解決方法について協議します。日本中を嵐のように襲ったリーマンショックの後は、 「実は、当社も経営問題研究会で勉強したから、あの危機を乗り越えられた」と、こっそりと漏らす会員企業もおり、経営問題研究会は、確かにRAF活動の真髄かも知れません。

研修旅行

毎年1回(多い時は2回)、研修旅行に行きます。概ね毎年秋(9月から11月)に企画され、経営に役立つ視察対象を厳選しつつ、 同時に楽しく観光や宴会ができることを踏まえて、視察研修旅行が企画されます。

 

  • 2019年 東北大震災被害地の復興状況を視察・・・女川町・南三陸町・陸前高田・釜石
  • 2018年 阿蘇山・湯布院・別府
  • 2017年 長崎ハウステンボス・平和公園・原爆資料館・稲佐山・大浦天主堂・グラバー園
  • 2016年 立山・黒部アルペンルート
  • その他の年 能登半島1周の旅、青森下北半島一周、知床半島、熊本・天草地方

交流会

RAFでは、随時、他団体との交流会を行っています。同じ大田区で活動している他の異業種交流会(異業種グループ連絡会)の仲間の企業や、 行政・大手企業との交流も活発です。